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ロードバイクのコンポーネント交換

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 ここ最近で、ロードバイクのパーツ交換をしました。  乗っているのは、「Bianchi via NIRONE7 Alu Carbon Veloce 10s Compact」という、2006年モデルのロードバイク。 中途半端に古くなってきていますが、レースに出るわけでもないし、デザインも気に入ってるのでまだまだ現役です。 さて、交換したパーツはというと…

我らホーム 10 ~外構~

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 家の仕様決めもいよいよ大詰め。残すは外構となりました。  間取りや内装については、家を建てることになる前からあれこれ妄想していた"我ら"。 でも、外構についてはほとんど考えたことが無かったために、イメージが中々膨らまないのです… 希望としては、交通量がそこそこありつつ、幅の狭い道に面しているため、敷地がすれ違いのスペースに使われないように仕切りをする事と、カーポートを設置する事くらい。  まぁ、そこは外構業者さんと話せば色々イメージが掴めるだろうと言うことで、打ち合わせに臨みます。  打ち合わせは、いかにもベテラン!って感じの外構業者の社長さんが、"我ら"の曖昧かつ漠然としたイメージをヒアリング。そこから、過去の施工例の写真を提示して頂いて、方向性を決めていく… という感じで進んでいきました。  その結果、セミオープンタイプのシンプルなプランが完成。 費用との兼ね合いもあって、それほど凝った事はしていませんが、カーポートやウッドデッキもあり、必要最低限の物は全て盛り込んだ格好となりました。    と、ここまでは大和ハウスから紹介された業者さんの話。ここからはネットで探した外構業者さんの話になります。  相見積もりを取りたいということで、大和ハウスの物件を手がけていそうな外構業者をネットで検索すると、自宅から車で15分程の所に良さそうな業者を発見。 早速、ネットから予約をして打ち合わせに出かけます。  この業者さんの第一印象は「小綺麗でオシャレ」って感じ。打ち合わせで担当となった方も、デザイナーってイメージ(!?)そのままの女性です。 先の業者さんに伝えたイメージをそのまま伝え、同じような内容でプランを作成してもらうことにしました。  1週間後、出来上がったプランは植栽多めのやや華やかな感じ。でも、上向きにはしないで欲しいって要望した門灯が思いっきり上向きなんですが…(ーー;)  そして肝心の見積もり金額は、植栽が多めな分を考慮しても、大和ハウスから紹介された業者さんとさほど変わらず…(・∀・)アレ?  パソコンで見られる3Dイメージをメールで送ります!と言ってたのに、届かず……(・ω・) アレアレ?? 見積もり提示後、向こうからは一切連絡が来なかったので、

我らホーム 9 ~内・外装の色決め~

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 設備の次は、内・外装の色決めです。 丸2日間、IC(インテリア・コーディネーター)さんと共にあちこちの色や細かな仕様を決めていきます。  幸いな事に、全体を通してお互いの意見の食い違いが殆どなかった"我ら"。 それでも、決める事柄が多くて、結構疲れる打合せでした。 ・外壁はメインをクリーム色で、アクセントに濃い色。 ・1Fの床はライブナチュラルのハードメイプル。 ・2Fの床はNDフロアのメープル。 ・畳スペースは和モダンなイメージ。 ・収納の扉は白、部屋の扉はバーチで統一する。 ・但し、主寝室だけ他よりも1トーン暗めの色合いにする。 ・WIC(主寝室)・物入(洋室)の中にアクセントクロス入れる。 ・ 玄関正面に”傷が付きにくい”アクセントクロスを入れる。 と、最後の ”傷が付きにくい”アクセントクロス というのには理由がありまして… 玄関ホールにロードバイクを見せる収納として置く! 当初、玄関収納を広く取ってその中にロードバイクを置く計画でしたが、間取りを作る段階で玄関収納は半畳ほどのスペースになることに。 庭に物置兼ガレージを設置して、その中に収納する案も検討したのですが、妻の提案で玄関入った正面にロードバイクを置くことになりました。  その他、照明の種類や位置、カーテン等々…決めた事がたくさんで、何がどうなったかうっかり忘れそう…と言う事で、ICさんが作ってくださったサンプル一覧はありがたかったです(^^  室内の設備でいえば、コンセントやLANの位置決めはチョットばかりこだわったところ。 でも、キッチンのスマートビューカウンターの中にコンセント設置&扉無しの設定がNGってのは残念でした。 ICさんも「よく言われるけれど、ダメなんですよね…」と言っていたし、大和ハウスの中の人には是非改善をお願いしたいですね。  そうしてあれこれ決めた設備ですが、差額の見積もりを検討した結果、リビング・ダイニングの照明器具とカーテンの大部分は施主支給にしてコストカットすることに。  照明器具はネット通販で、カーテンはユザワヤでオーダーする予定です。  そうそう、いよいよ今週から 家の工事がスタート! 年内は基礎工事のための地盤補強だけなので、ブログの家のこともせっせと書き進めて

我らホーム 8 ~設備を決める~

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 ハウスメーカーとの契約を結んだ"我ら"。 いよいよ、設備を含めて内外装の仕様を決めていくことになります。  まずはキッチン・洗面・浴室・トイレの水回りから。 当初、キッチンはキャビネットまでステンレスのクリナップが良いかな…と思っていたのですが、営業さんからの 「PanasonicかLIXILで統一すると、 割引 ありますよ!」 という提案に乗り、それぞれのショールームへ行くことに。 LIXIL vs. Panasonic  最初に行ったLIXILのショールームでは、担当の方が大和ハウス仕様の商品にあまり詳しくなく、少々もたつく事も(^^; でも、浴室の照明が標準でLEDダウンライトな点や、浴室とキッチンの排水口が排水の流れで汚れを落とす(くるりんポイ)な点は良さそう。 ただし、キッチンの背面収納は規格品の中からのみ選べると言う事で、棚の配置を細かく考えていた妻の要望は叶えきれない事も分かりました。  昼食を挟んで、午後はPanasonicのショールームへ。 こちらは大和ハウス専属の担当者がいて、スムーズに見学が進みます。  キッチンは標準仕様のシンクがとても使いやすそう…ただし、コレは人工大理石の場合のみ… ステンレスのシンクだと普通な感じ。 と、ここで、改めて(というか初めて)人工大理石とステンレスのそれぞれの使い勝手について聞いてみることに。 結果、素材の差をシンクの使い勝手の差が上回ると感じた"我ら"は、人工大理石の天板・シンクを選択。  背面収納は、妻の要望をほぼそのまま実現するカスタマイズが可能!ということで、 Panasonic株急上昇 です(w 妻の要望が手書きで形になりました!  でも、浴室の照明が標準でプラネット照明(壁から照明器具が飛び出しているヤツ)なのは、ちょっと残念。  トイレはPanasonic一押しの「アラウーノ」! ショールームのトイレで「ぜひ体感してください!!」って話だったんですが、設定のせいか「小」で流したら泡が出ませんでした(^^;  ということで、キッチンの背面収納で圧勝のPanasonicで水回り設備は決定!  このあと、細々したことを確認したくてPanasonicのショールームへ再度行ったので

我らホーム 7 ~ハウスメーカー決定~

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 2社のハウスメーカーから間取りと資金計画プランを提示してもらった"我ら"。 実際に家を建てるにはどちらかに決めなくてはいけません。  とはいえ、この時既に9割がた大和ハウスで心が決まっていました。 理由を挙げていくと、 ・分譲地やまちなかジーヴォ(リアルサイズの展示場)で見た建物が気に入ったこと。 ・基礎や建物本体の構造についての説明に納得できたこと。 ・アフターメンテナンスの費用や時期が明確かつ、理にかなっていること。 ・"我ら"の要望に対するレスポンスが的確であること。 などなど様々あるのですが、最大の理由は… ・大和ハウスで建てた家に住んでいくビジョンが想像できたこと。 という事(うーん、曖昧だ)。  これまで検討した中で、 "我ら"の期待する事柄との乖離が少なく、イメージ通りの家が作れそう。 と言った感じでしょうか。 その中には、営業のSさんの人柄や対応力によるところも大きいです。  "我ら"と同世代のSさんとは話していて考えることの方向性や価値観が近いと(勝手に)感じましたし、他の大和ハウスの社員の方々から感じる雰囲気…社風(?)…も好感が持てました。 これから長いつきあいになる事を考えると、この辺のフィーリングが合うって重要だと思います。  ちなみに、M社に断りの電話を入れた際に最終的な理由として上げたのも、 「M社さんの家に住んで暮らしていくイメージが最後まで明確にならなかった。」 というものでした。 いよいよ次から、設備や内外装を決める打ち合わせがスタートしていきます!

我らホーム 6 ~間取りを決めよう!~

 住宅購入を考え始める前から、ネットやチラシなどで間取り図を眺めてアレコレ話し合うのは好きだった”我ら”。  実際に自分たちが建てる家に求める間取りの条件は…ということで、まずはお互いの思うところを書き出して行くことにしました。  ・南側に間口が広い土地なので、太陽光発電を10kW載せる。  ・キッチン、洗面所、浴室は1階にまとめて配置し、動線がつながるように。  ・2階への階段は必ずリビングを通るようにし、リビングとの間には扉をつける。  ・玄関に少し大きめの収納(できればそこにロードバイクを置きたい)。  ・和室(畳スペース)は4.5畳あれば十分。  ・2階にファミリースペースが欲しい。(そこに室内物干しをつける)  ・2階の居室は主寝室の他、同じ広さ同じ収納の居室を2部屋作る。  ・主寝室には広めのWICをつける。  この要望を元に、2社に間取りと資金計画を作成してもらうことに。 ■大和ハウスの場合  営業のSさんから提示されたのは2プラン。  どちらも水回りの動線は◎だし、リビングと階段との間に扉もあってバッチリ。  プランを見ながらその場で要望に答えて、間取りの修正をササッと行うSさん。 こういうのって、設計士の方が同席してガッツリやるのかと思っていたので、ちょっと拍子抜け。  でも、修正したプランの2階ファミリースペースはかなり使い勝手が良さそう。  玄関収納が1畳とってあるプランは、建坪が大きくなるので資金計画的にNGか… というか、 「後からオプション追加で値上がりする事がないように、色々盛り込んでおきました!」というだけあって、かなりイイお値段します…(;・∀・) ■M社の場合  用意されたのは1プラン。  水回りの動線が希望と異なる…と指摘したら、その場で修正案は提示してくれました。でも、リビング階段に扉がないし、玄関のすぐとなりに風呂・洗面所・トイレはちょっと嫌かも…  玄関収納が驚きの3畳分!これならロードバイクも余裕で置ける!!  2階にファミリースペースがあるのは希望通りだけれど、窓が1つもなくて暗そう…  主寝室にはWICとその上にロフト収納があるなど、収納力は高そう。  資金計画は事前に「大和ハウスさんより高くなると思います」と繰り返していたのに、数百

我らホーム 5 ~土地を探す~

 分譲住宅フェアに行ったのがキッカケのはずなのに、いつのまにやら土地購入して注文住宅の流れになっていた"我ら"。  でも、住む場所に対しての妥協はしたくなかったので、まずは土地をじっくり探すことにしました。 その際の条件として挙げたのは、  ・坪数40坪くらい  ・上下水道・都市ガス完備  ・駅徒歩15分以内  ・地形的な心配がない といったところ。この条件を元にスタートした土地探し。ここでも、大和ハウスとM社で対応が異なってきます… ■大和ハウスの場合  分譲地の見学の時に、様々な分譲住宅・土地の見学をさせてくれた不動産屋さんが打ち合わせに参加してくださいました。  チラシだけでなく、事前にその土地へ行き、周りの情報も仕入れてくださっていたので、紙だけでは分からない情報も盛りだくさん。  (例)隣の土地に老人ホームが出来る予定だ…など  現地を見学しに行っても、選ぶ際にプラスになる点・マイナスになる点をズバズバと教えて下さいます。 ■M社の場合  こちらは土地探しの打ち合わせに登場したのはいつもの営業さんのみ。  現地を見学しに行くときも、正確な場所を把握できていないのか、路地で道に迷いながら相変わらずの怖い運転…  ある土地では、土地に面している道路が下り勾配なのを気にする"我ら"を気にもとめず、 「この土地の形なら建物が建てやすいと思いますよ~」  …って、建てやすいかどうかはメーカー側の理論では? (もちろん、建てる我ら側としても、間取りの自由度が高いなどのメリットは有るでしょうが。)  それと、最初に展示場に話を聞きに行った土地についての言及が一切ないのは何故?  しかも、土地代金+建物代金の予算感の話になると、「ウチは大和ハウスさんよりお高くなってしまうと思います」…あれれ?最初の「駅前の土地に建物込みでご予算内で建てられます!」って話はドコに行った!? ■候補が決まる そんなこんなで検討した土地の中から、浮か上がってきたのが、  ・約50坪・古家あり  ・駅徒歩14分  ・上水道・浄化槽・個別プロパン という土地。 「上下水道・都市ガス完備」という条件からは外れているように思えますが、実は目の前の道路に本下水道・ガス管ともに埋設済みのため、どち

入間航空祭2014

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 バードストライク発生の 一昨年 、防災ヘリ出動の 昨年 と、2年連続でブルーインパルスの展示飛行が中断となってしまった入間基地航空祭に今年も行ってきました。  天気が心配されましたが、冬型の気圧配置で北西の季節風が強めに吹く中、天気は晴れ! 飛行機の形に見える?雲が浮かんでいました。

我らホーム 4 ~現地見学会&バス見学会~

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 今回は、ハウスメーカー主催の分譲地や技術展示施設の見学会、M社と大和ハウスとそれぞれに行った感想です。 ■M社の場合  M社の本社にある技術展示施設は個別案内だったので、営業さんの運転する車で向かいます。 …余談ですが、この営業さんの 運転がなかなかにスリリング でした…(汗)  こちらの施設では建物構造の展示や、起震装置による制振ダンパーの効果の体験、異なるコンセプトで建てられた三棟のモデルハウスなどを見学させていただきました。  事前にもらったテクニカルカタログをんだ上で、あれやこれやと質問をしていたら、解説担当の社員の方に 「こんなにカタログを読み込んで来られた方は初めてです」 と言われるという(^^;  全体的な感想としては、建物自体の構造はしっかりしているのは分かったけれど、基礎部分についてはあまり細かい説明が無かったな…といったところ。  別の日に参加した分譲地の見学会は、最寄りの支社からバスに乗って30分ほどの距離にある大規模分譲地の見学でした。  2つの分譲地内で2軒ずつの建物を見学しましたが、それぞれの建物内に社員の方がいて、その家の主の役の小芝居をしながらの説明…という、割とくだけた雰囲気の見学会。  実際の建物を細かく見られて、最新設備や仕様についての理解は深まりましたが、同時にこのメーカーのおススメの仕様と、 我らの求める家へのイメージに微妙な乖離を感じ始めた のもこの位からでしょうか… ■大和ハウスの場合  大和ハウスのバス見学会は、支社から20分ほどの場所にある築1年半くらいの実際のお宅見学から始まりました。 その家に実際に住んでいる方からお話を聞けたり、収納の使い方や家具を置いた時の部屋の広さの感じなど、あれこれ大変参考になります。  そこから水道橋にある東京本社へ移動して、「 TRY家Lab 」という施設での見学へ。 ここでは、 ・構造躯体の強度についての展示   → 一般的な鉄骨ブレース(棒状の筋交い)と比べて、XEVOの耐力壁(板状の筋交い)は歪みに強い。 ・外張断熱についての展示   → 鉄骨住宅での弱点とされる ヒートブリッジ現象 を、外張断熱がどれだけ防げるのか。(温度が高くても低くてもバッチリ断熱) ・地震に対する展示   → 家を建てたい場所に今後50年間

我らホーム 3 ~展示場に行ってみた~

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 現実味を帯びてきたマイホーム。大和ハウスの建物は中々良い感じだけれど、他のハウスメーカーはどうなんだろう…ということで、 住宅展示場 へ行くことに。 ■S社の場合  まず向かったのは同じ鉄骨系のS社。若手の営業さんが構造や仕様について細かく説明してくれます…そりゃもう細かく、聞き手のテンション何処吹く風で…(汗)  そして何よりもこの営業さん、説明しながらジャケットのボタンを留めたり外したり…を延々繰り返し、説明の内容よりもそっちが気になってしまいました(汗×2)  3時間超に及ぶ独演会が終わって、敷地内のベンチで昼食を摂りながら妻に感想を聞いてみると、 「話が一方的で…」 & 「ジャケットのボタンが…」 って感想が(汗×3)    結局、S社からは工場見学のお誘いや土地紹介の提案があったのですが、このままフェードアウトとなりました。(というか、良さそうな土地があったら連絡しますと言っていたのに全く連絡してこなかったです。) ■M社の場合  次に見に行ったのは大和ハウスとは違う、木質系のM社。こちらは同世代の女性の営業さんに対応していただきました。  こちらのメーカー、ちょうど最寄り駅から徒歩3分の場所に分譲地が出てた事も、気になっていたのです。 設備を聞きつつ、土地についての話をしてみると、 「(駅前の)あの土地で ご予算内で建てられる と思いますよ~」 との事。(ここ重要!あとでテストに出ます!?)  これはキタかも!?と思いつつ、もう少し設備や仕様について見てみたくなったので、近隣の建物を見学させていただくことになります。 各社でもらったカタログ色々

我らホーム 2 ~分譲地を見学編~

  「ぜひ一度見るだけでも…」と勧められた分譲地見学、我らとしても興味津々(とはいえ、まだまだ見るだけな社会科見学気分)で向かいました。  実際に見学した分譲地は、駅から徒歩23分とやや離れた所。先行して工事が進んでいるモデル棟に入ると、白基調でまとめられたLDKやその脇の畳スペース、動線が良い水回り、使いやすそうな収納…となかなか魅力的。  大和ハウスの賃貸物件に住んでいる我らとしては、今のアパートの作りがグレードアップしている点がハッキリ分かったのも良かったです。  この時に担当についていただいた営業のSさんは同世代の爽やか好青年。まだ、購入するかどうかも不明な我らに、通勤についての資料を作ってくれたり、こちらからのリクエストに対してのフォローが的確だったりと、なかなかデキル方の模様。  分譲地見学の中で一番役に立ったのが、様々な分譲住宅・土地を見学させてもらったこと。 大和ハウスと取引のある地元の不動産屋さんの案内で、近隣の分譲住宅や土地を1日がかりであれこれ見て回りました。(正直疲れたけれど…)  分譲住宅の値段って、土地代に左右されるところもありますが、上物の金額が大きく異なるんですね。 色々な価格帯の建物を見て回ることで、我らがマイホームに求める物がかなりハッキリして来たと同時に、金額面ではFP診断をやってみると、意外と行けるのかマイホーム!?という流れになってきたのでした。  …見学に行ったモデルハウスの写真、撮っておけば良かったなw  

我らホーム その1 ~キッカケ編~

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 遡ること約1ヶ月前 、マイホームの契約を結びました。  工事開始は12月末~とまだ先なのですが、契約に至るまでの経緯や、これから進んでいく打合せ、工事の過程などの記録をブログに綴ることにしました。  「我ら(私と妻)のマイホーム」ということで、「 我らホーム 」 ネタ元  事の起こりは、石垣島旅行と直後の金沢出張を終えた6月はじめ。アパートのポストに入った一枚のチラシがキッカケでした。  「大和ハウスの分譲住宅フェア」と銘打たれたチラシを見て、「どうせ暇だし、冷やかし程度で見に行ってみようか」位の軽い気持ちで、近くの大和ハウス埼玉支社へ出かける我ら。  この時点では、SUUMOのマンション情報誌を貰ってきて、間取りを眺めてあれこれケチをつけたり、「そのうちマンションでも買えたら良いね~」と話したりするものの、現実的な話はほとんどしていませんでした。  むしろ私自身は実家がずっと賃貸だった事もあり、持ち家欲求は低かったくらいです(^^;  さて、そんな感じで向かった分譲住宅フェアでは、近郊の分譲地の物件を紹介されます。 「ぜひ一度見るだけでも…」という営業の方(分譲営業所の所長さんでした)の勧めもあり、翌週末に現地を見学することとなったのでした。 竹富島のコンドイビーチ …この時はマイホームなんて露ほども考えていませんでした

ツバメ工務店

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 先月末頃から、家の玄関先でツバメが巣を作ろうと奮闘中です。  最初はうまくいかなかったのか中々進まず、 そのうちに管理会社の清掃で撤去されてしまったのですが、そこからの再チャレンジで工事が進み、今日の時点では↓な感じ。 もうちょっと安定感が欲しいような…(^^; んで、施主兼棟梁はこちらの方↓ 人間の出入りとタイミング被ると、近くの電線から監視されます(w ツバメが巣を作る家には幸運がやって来るなんて話もあるけど、これって賃貸でも有効なのか!? ドアの隙間から覗いてたら、向こうからもガン見… 何はともあれ、しばらくツバメを見守る日々が続きそうです(^^

石垣島の星空 その2

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 石垣島で撮影した天体写真、第二弾です。  改めて見てみると、晴れていたようで薄雲が掛かっていたり、超広角レンズで調子に乗ってシャッター開けすぎて星が流れていたり(汗)と、微妙な写真が結構ありました… からす座とコップ座 Canon EOS7D +  TAMRON SP AF28-75mm F/2.8(28mm[35mm換算44.8mm相当],F2.8) ISO3200 固定10秒 画像補正(Adobe PhotoshopCS2) いきなりマイナーな星座、「からす座」と「コップ座」です。 からす座は南十字を見つけるための目印としても使われる星座ですが、ギリシャ神話では「神の使いの鳥として白く美しい羽を持っていたカラスでしたが、嘘をついた罰として羽を黒く染められ、水を飲もうにもコップに嘴が届かない姿で夜空に貼り付けにされた」…という、神様の陰険さを表す逸話があります(!?) かんむり座 Canon EOS7D + TAMRON SP AF28-75mm F/2.8(75mm[35mm換算120mm相当],F2.8) ISO1600 固定10秒 RAW現像(CanonDPP)+2枚合成+画像補正(Adobe PhotoshopCS2) かんむり座は初めて天体写真を撮った中学1年の春休みを思い出す、個人的にお気に入りの星座です。 そのときは百武彗星が夜空を彩っていました。ああした大彗星もまた見てみたいな… ケンタウルス座方向 Canon EOS7D + TAMRON SP AF28-75mm F/2.8(28mm[35mm換算44.8mm相当],F2.8) ISO1600 固定10秒 RAW現像(CanonDPP)+画像補正(Adobe PhotoshopCS2) みなみじゅうじ座の東隣にケンタウルス座のα星とβ星が連なり、ここだけで1等星が4つも並ぶ豪華な場所。 沈む寸前のみなみじゅうじ座がギリギリ写って、どうにか1カットに納めることが出来ました。 そして星がぼんやりにじんだように見えるのは球状星団のω星団。肉眼で見られる球状星団としては最大の大きさを持つ、地球から17000光年離れた1000万個もの星の大集団です。  …ところで、かんむり座の写真上側のピントが甘くなっていて、以前修

石垣島の星空

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 5/23~5/26まで、石垣島に旅行に行ってきました。  5月末の先島諸島は梅雨の時期なのですが、きっと梅雨の晴れ間になる!! …という根拠の無い自信と共にスーツケースに三脚を入れていざ初めての沖縄へ=3=3   結果、5/25の夜に見事な満天の星空を見ることが出来ました(^^ 久々の天体写真は画像の整理が今一つはかどらないのですが、ひとまず幾つかUPしてみます。 みなみじゅうじ座 Canon EOS7D +  TAMRON SP AF28-75mm F/2.8(75mm[35mm換算120mm相当],F2.8) ISO1600 固定6秒 RAW現像(CanonDPP)+画像補正(Adobe PhotoshopCS2) まずは「みなみじゅうじ座」。 石垣島でも十字4つ全ての星がきれいに見えることは中々無いそうで、この時も写真にこそ写ってはいますが、肉眼では一番下の1等星"アクルックス"までは見られませんでした… 春の大曲線、春の大三角 Canon EOS7D + Canon EF-S 10-22mm F3.5-4.5(10mm[35mm換算16mm相当],F3.5) ISO1600 固定31秒 RAW現像(CanonDPP)+画像補正(Adobe PhotoshopCS2) こちらは北斗七星~うしかい座・アルクトゥルス~おとめ座・スピカに及ぶ春の大曲線と、 うしかい座・アルクトゥルス-おとめ座・スピカ-しし座・デネボラを結んだ春の大三角を狙った一枚。 天体写真には初投入の超広角レンズでしたが、改めて驚きの画角の広さです。 北斗七星付近が明るくなっているのは薄雲と石垣市街地の光害。こうなると目指すはやはり波照間島か…!? 銀河系中心方向 Canon EOS7D + Canon EF-S 10-22mm F3.5-4.5(10mm[35mm換算16mm相当],F3.5) ISO1600 固定30秒 RAW現像(CanonDPP)+画像補正(Adobe PhotoshopCS2) 2枚目と同じく超広角レンズで撮影した銀河系中心方向。 普段関東で星見をしていると南の低空に横たわっているさそり座が、天の川の中に立っているのが印象的です。  ひとまず第一弾と

お花見2014

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 大宮花の丘農林公苑へ桜のお花見に行ってきました。  まだ三分咲き~五分咲きの木がほとんどでしたが、近づけばなかなかの花盛り。  苑内のあちこちにある植木鉢で出来た人形がかわいいですね。  桜のほかに、モクレンがきれいな花を咲かせていました。  ところで最近、スクエアな写真の面白さに目覚めたかも…  ランチは前から気になっていた近くの蕎麦屋で。なかなかの美味でした(^^

F-04Dの話…完全解決編

一昨年の年末以来のネタとなる、F-04D。 これまで、レスポンスの悪さや突然の再起動など、不満の募る機種でしたが、この度その不満がついに解消した事をご報告いたします。 ズバリその方法はっ… SH-03E への機種変更をしました!! さらに… F-04D は中古売却しました!! と言う事で、新しい機種として選んだSH-03EはCPUが高速なためか動作も快適だし、突然再起動する事もないし、オマケに言えばワンセグの受信感度も良好だし、と今のところ良いこと尽くめ(^^ ちなみに文句タラタラだったF-04Dですが、本体に多少傷があった物の、買い取り上限金額での売却をすることが出来た事だけは良かったです(w 通算6機種目となるSH-03Eは長くつきあえる機種になると良いな…