F-04Dの使い心地(デザイン・操作感編)

機種変してもうすぐ20日になるF-04D
だいぶ操作にも慣れてきたところでレビュー的なことを。
デザイン、操作感、レスポンス、電池の持ち、 総合の各項目5段階評価で勝手に採点してみます。
とりあえず今日はデザインと操作感について。


1.デザイン(★★★★☆)
とりあえずは、見た目から。
当初欲しかった色はカーボンブラックでしたが、 人気色ということで在庫がなく、入荷も未定だったので選んだのがチタニウムブラウン。
ちょっと妥協はしましたが、使い始めてみると落ち着いた色で中々良い感じ。
2chを見ると、カーボンブラックかチタニウムシルバーが大勢を占めているので、持っている人が少ないかも…というのも個人的には◎です(^^

ただ、ツヤツヤの表面塗装のおかげで、指紋がとても目立ちます…ということで★4つ。



2.操作感(★☆☆☆☆)
操作感に関しては、7年7か月使ったpreminiに慣れきっているバイアスかかりまくりの★1つ。

F-04Dは、最薄部10.9mm・最厚部16.2mmとスリムなボディがウリです。…が、薄っぺらい板状の本体形状のせいで、手の中での収まりがあまりよくありません。
持ちにくさの原因としては本体の薄さと幅のバランスだと思うのですが、3~4年くらい前までは「携帯電話の幅は49mmが持ちやすい」なんて定説があったように記憶していますが、現在docomoのフィーチャーフォンラインナップを見ると幅50mmの機種ばっかり。
画面を大きくするために持ちやすさは無視して幅が広くなったってこと…ですかね?

そして、個人的に設計思想が理解できないのがマナーモード中のバイブレータ設定。
ON・OFF・個別設定に従うの3種類から選べるのですが、ONにするとGPS測位なんかの最中にもバイブレータが振動します。
ならば個別設定で…とおもったら、電話やメール着信時のバイブレータをONにするためには、マナーモードではない時も常にバイブレータONの状態でないとダメ。
音に関してはマナーモード中に個々の機能で設定できるのだから、バイブレータに関しても同様に設定可能にしてほしかったです。

あと、待ち受け画面でクリアボタンを押した時にiチャネルにいちいち接続しに行くのを切れないってのはdocomoの陰謀ですか…



それにしても、冗談みたいな大きさの違いだw

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