チューナーを修理
唐突ですが、ウチにあるオーディオは↓な感じ。
この中で、チューナーは最近出番がありませんでした。
それというのも、操作部のボタンが不調でチューニングがまともに出来ない状態だったから…(^^;
と言う事で、秋葉原で部品を買ってきて修理する事にしました。
必要なのは、「タクトスイッチ」という小型のスイッチ(写真の赤丸部分)。
今回は12個必要だったので、ラジオデパートの門田無線で予備も含めて15個購入しました。
チューナーの分解手順はこんな感じ。
1)前面4カ所・上面4カ所のキャップボルトと、背面2カ所のトラスねじを外す。
2)両面テープで固定されている天板をはがす。
3)操作パネルから伸びているフラットケーブルを真上にゆっくり引き抜く。
4)操作パネルのアース線(?)と電源スイッチのコネクタを外す。
5)操作パネルを固定している3カ所のトラスねじを外す。
6)プラスチック製の爪で固定されている基板を外す。
交換対象のタクトスイッチは4本足×12個という事で、全48カ所のハンダ付けを外して新しい物と交換。
交換が終わったら仮接続の後、動作に問題ない事を確認して組み立て。
配線をして完成!
タクトスイッチを外すのに時間がかかったので、作業時間は1時間ほど掛かりましたが、最近あまりやらないハンダ付けも結構きれいに出来て満足です(^^
CDプレーヤー | SONY CDP-X3000 |
チューナー | SONY ST-S3000 |
アンプ | TA-2020キット自作デジタルアンプ |
スピーカー | B&W 685 |
この中で、チューナーは最近出番がありませんでした。
それというのも、操作部のボタンが不調でチューニングがまともに出来ない状態だったから…(^^;
と言う事で、秋葉原で部品を買ってきて修理する事にしました。
必要なのは、「タクトスイッチ」という小型のスイッチ(写真の赤丸部分)。
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いきなりばらした状態の操作基板w |
チューナーの分解手順はこんな感じ。
1)前面4カ所・上面4カ所のキャップボルトと、背面2カ所のトラスねじを外す。
2)両面テープで固定されている天板をはがす。
3)操作パネルから伸びているフラットケーブルを真上にゆっくり引き抜く。
4)操作パネルのアース線(?)と電源スイッチのコネクタを外す。
5)操作パネルを固定している3カ所のトラスねじを外す。
6)プラスチック製の爪で固定されている基板を外す。
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中はかなりスカスカ |
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古いタクトスイッチを外すのがが一番面倒でした… |
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元通りに復元中… |
タクトスイッチを外すのに時間がかかったので、作業時間は1時間ほど掛かりましたが、最近あまりやらないハンダ付けも結構きれいに出来て満足です(^^
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置物状態だったチューナーが活躍できるようになりました! |
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