明けましてプチ天体観測

しぶんぎ座流星群の極大夜であった昨日、自宅から車で20分ほどの公園で1時間半ほど天体観測をしてきました。

残念ながら流星は見られなかったのですが、昨年購入したEOS7Dで初の天体写真に挑戦!

オリオン座
EOS7D(ISO2000) + TAMRON SP AF28-75mm F/2.8(50mm,F3.5)
固定撮影 4秒 5カットを合成後、トリミング

まずは基本(?)のオリオン座から。
ぶっちゃけ、固定4秒でここまで写るとは…
今まで暗闇でブツブツ十数秒数えていたのは何だったんでしょうかw


オリオン座の三つ星と縦三つ星(M42オリオン大星雲)
EOS7D(ISO6400) + EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS(155mm,F5.6)
固定撮影 2秒 3カットを合成後、トリミング

こちらはオリオン座の三つ星とM42のアップ、
レンズの描画力不足や感度を上げた事によるノイズの酷さは目立ちますが、これだけお手軽に星雲が写せるってのは結構ビックリ。


まぁ、以前からデジタル一眼レフでの天体写真の手軽さは知っていたつもりでしたが、自分で実際に撮影してみると予想以上の衝撃ですね…

こうなってくると、より星の綺麗に見える所へ行って撮影に取り組みたくなります。
とはいえ、フィルムで撮影して現像が出来上がるまでのわくわくも味わいたいので、今までの相棒のEOS55とPROVIA400Xも持って行くと思いますが…

コメント

きょー さんのコメント…
ISO2000とか6500とか、もうワケワカランデスネ(^^;
その昔、ISO3200というものはありましたが。。。
デジ一レフすごいな。。
d_b さんの投稿…
きょーさん>
ISO3200といえば、コニカから出てましたね。
天体写真に使ってみたいと思いつつ、結局マトモに使えず終いでした…
普段のスナップ撮影でも、感度設定オートで使っていて、ISO1000なんて数字が出ると、いまだに思わずビビってしまいます(汗

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